むちうちなら金町南口整骨院

緊急事態宣言やロックダウンが起きた時の当院の営業について

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

今日は「緊急事態宣言やロックダウンが起きた時の当院の営業について」記事を書きました。

そもそも緊急事態宣言が出された場合は、国としてどういう状態になるのか?ロックダウンてどういう事?などなど、初めてのことなので分からない事だらけです。

自分を含め、きちんと理解し間違えた行動や判断をしないようにわからないをわからないで終わらせず調べました。

自分なりに今回の新型コロナウィルスについての見解や、緊急事態宣言・ロックダウンなどについて調べた事を説明しています。

また、緊急事態宣言やロックダウンが起きた場合、当院における営業や対応についても載せていますので皆さまご一読下さい。

緊急事態宣言とは?

緊急事態宣言はどういう事か?

初めての事で自分も何だかよく分からない状態です。

緊急事態宣言という言葉なので鬼気迫るイメージを想像し一切の外出禁止!というイメージでしたがそうではないみたいです。

海外での緊急事態宣言の事例では都市封鎖や外出禁止の所がありますが、日本の場合だと今の外出自粛要請とほぼほぼ変わらないそうです。

以下、緊急事態宣言についての簡単な概要を説明していきます。

緊急事態宣言とは?

  • 国民の生命や健康に著しく重大な被害が出るおそれがある時 
  • 全国的に国民生活や経済に甚大な影響を及ぼすおそれがある時

この場合に発動がされるそうです。

では緊急事態宣言が出た場合、具体的に何が発動されて、どういう制限が出るのか?

  1. 外出自粛要請 
  2. 休校などの要請・指示 
  3. 大規模施設の使用制限の要請や指示、大規模イベントの中止の要請や指示 
  4. 臨時の医療施設設置や土地や家屋の使用、衣料品の売り渡しの要請・収容

この4つが主に緊急事態宣言が出た場合に行われます。

ここで皆さんは、今までとあんまり変わらないのでは?と思うでしょう。

私もこれだと現状と何も変わらないのでは?

と思ったのですが、緊急事態宣言が出たら医療施設等の設置などに大きく影響を出せるみたいです。

今現在、医療崩壊が寸前の状況と伝えられています。

これは入院できたりするベッド数に空きがなくなり十分な医療が提供できない恐れがあると言われている中で、新型コロナ以外の患者さんに十分な医療を提供できないおそれがある事や病院で勤務している方々の感染リスクが上がるおそれがありギリギリの状態という事です。

この現状で各病院やその他の施設に受け入れをしてくれないか?と要請を送って、その要請を受け入れてくれれば新型コロナを患ってしまった方を隔離できたり、対応が出来るのですがその要請自体を断っても何もペナルティがないのが今の状況です。

しかし緊急事態宣言が出れば各都道府県知事からのその受け入れの要請を断ると罰則が与えられるようになるなどとても強制力が高くなるのです。

なので各都道府県知事や医師会が安倍首相に緊急事態宣言を出して欲しいと訴えているのはそういった要請の幅を広げ、医療崩壊を避ける為と言われております。

外出自粛要請、休校の要請・指示、大規模イベント自粛要請や指示なども今まで行なってきているのですが、これらは今までと変わりがなく強制ではなく罰則もありません。

しかし法的根拠が発動されるので、今までよりも従う方やお店が増えてくるのでは?と予想されています。

なので緊急事態宣言が出された場合は今までとそんなに変わりなく仕事や生活をしつつも今まで以上に外出自粛が強化され、医療崩壊を招かないように医療施設の設置や受け入れの要請場所が増えていくという流れになると予想されます。

また緊急事態宣言やロックダウンが発動されたらお店は閉めなくてはいけないのか?という部分なのですが政令では「多数の者が利用する施設」に関しては都道府県知事の要請や指示が入り、店舗を閉める事があると思いますが「多数の者が利用する施設」は以下の通りとなっております。

劇場、映画館、演芸場、展示場、百貨店、スーパーマーケット、ホテル、旅館、体育館、ボーリング場、博物館、美術館、図書館、キャバレー、ナイトクラブ、ダンスホール、理髪店、質屋、自動車教習所、学習塾など。

ただしスーパー・薬局等、食品や医薬品、衛生用品など生活必需品の販売店は営業しないと生活が出来ないので営業可能とされています。

また、上記にあげた店舗でも強制的に休業させる事は規定自体はありませんが、実際は多くの店舗が休業をするのではとも予想されています。

ロックダウンとは?

ロックダウンについては明確な定義で示されているものが無くとても曖昧です。

緊急事態宣言とも違う定義で解釈されていますが、主に都市封鎖という言葉が分かりやすいイメージかと思います。

でも実際に都市封鎖をしたら都心部で働く医療関係者が通勤出来なくなりそれこそ医療崩壊を招く事になるので基本的には都市封鎖は完全には出来ないのでは?と言われています。

そして緊急事態宣言が発動されない限りは勝手に都道府県知事が発動出来ないものになっております。

なので、わかりやすくざっくり噛み砕くと今まで同様の外出自粛要請よりも強い意味合いのものになるのだと思います。

当院の新型コロナに対しての見解

新型コロナに対しての見解はお医者さんによっても違いがあり国によっても違いがあります。

何が正解なのかも判断しにくいのが現状です。

ただ、今現在言えることは致死率自体はそこまで強くないのが現状ではあります。

自分たちが新型コロナに関しての情報を調べるあたり参考にしている一つとして以前から勉強したり学んでいる医師の情報とテレビの情報を見比べています。

テレビでは不安を煽る傾向が強いのに対して、普段から参考にしている医師の情報は慌てず騒がず冷静に新型コロナに対して意見や対策を伝えています。

自分たちが参考にしている医師は

  • 内海聡先生 
  • 吉野敏明先生

このお二人の情報を参考にしつつ、自分たちでも調べたりしています。

お二人の事はグーグルやSNS、YouTubeなどでも調べられますのでご参考にしてください。

当院では恐れ過ぎずに、普段からの生活習慣を正し、免疫をいかにあげていけるかが重要と捉えております。

普段から免疫を上げるためにも、体の痛みや症状に対して行なって欲しい日常生活の過ごし方は当院グループ院の海神駅前整骨院が以下の記事にまとめていますのでこちらもご参考にして下さい。

当院の営業について

当院では緊急事態宣言が出された場合でも営業を続けて行なっていきます。

不要不急の外出は控えるよう今まで同様に要請が出される中で、患者さん自身の不調を何日間も放置する事は、より健康を害してしまいます。

そうならないように当院では営業を続けて、少しでも皆様の健康のサポートが出来ればと思っています。

当院では国で定められた衛生基準を遵守しており、なおかつ今回の新型コロナウィルス対策も行なっておりますので、当院の新型コロナに対しての対策方法を知りたい方は以下の記事をご一読ください。

当院を利用するのがご不安な方はお休みして頂いても大丈夫です。

ご希望の方にはご自宅で出来るケア等お伝えしたり、当院をお休みするという方はグループ院の海神駅前整骨院が以下の記事にて日常生活での予防とセルフ調整や矯正方法を載せてますのでお休みの間はこちらをセルフケアで行なって悪化しないようにして下さいね。

・・・無断でキャンセルをするのだけはご遠慮下さいね。。。

宜しくお願い致します。

まとめ

  • 緊急事態宣言が発動されても、意外と今まで通りの外出自粛と休校、イベント自粛と変わりがなく罰則も強制力も今まで通り無い 
  • 強制力や罰則が発動するのは医療施設の設置や受け入れ拒否の場合に発動する 
  • 当院では緊急事態宣言やロックダウンが起きても営業しております 
  • 不安な方は無理にご来院されなくても大丈夫ですが、キャンセルのご連絡だけはお願いします。

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