こんにちは!金町南口整骨院です!
歩くことは健康に良いとされていますが、歩きすぎることで足が痛くなることがあります。
そこで今回は、歩きすぎることで足が痛くなる原因について詳しく解説します。
長時間歩いたための筋肉疲労
歩くという行為は、足の筋肉を使います。長時間歩くと、足の筋肉に疲労がたまり、痛みを感じることがあります。特に、長時間立ち仕事をする人や、運動不足の人は、足の筋肉に負担がかかりやすくなります。
靴の選び方や履き方に問題がある・・・
足に合わない靴を履いたり、履き方に問題があると、足が痛くなることがあります。例えば、かかとが浮いたり、つま先がきつかったり、ゆるかったりすると、足に負担がかかり、痛みを感じることがあります。
また、歩き方にも問題があると、足に負担がかかります。歩くときは、かかとから着地し、踵を地面にしっかりと着けるようにすることが大切です。
靭帯や筋肉の損傷・・・
歩きすぎることで、足の靭帯や筋肉に損傷が生じることがあります。靭帯や筋肉が過剰に伸ばされたり、緊張状態が長時間続くと、痛みを感じることがあります。また、足首の捻挫や肉離れなども、足の痛みを引き起こす原因となります。
踵骨棘・・・
踵骨棘とは、踵の骨にできる骨棘のことです。歩きすぎることで、踵に負担がかかり、踵骨棘ができることがあります。踵骨棘は、足の痛みの原因となります。
シンスプリント・・・
シンスプリントとは、脛骨の骨膜に炎症が生じる病気です。歩きすぎることで、脛骨に負担がかかり、痛みを引き起こすことがあります。長時間同じ姿勢で立っていたり、走ったりすると、より発症しやすくなります。
神経痛・・・
歩きすぎることで、足の神経に痛みが生じることがあります。例えば、足の裏の神経に負担がかかると、足の裏に痛みを感じることがあります。
メタターサルジア・・・
メタターサルジアとは、足の前部に痛みが生じる病気です。歩きすぎることで、足の前部に負担がかかり、痛みを引き起こすことがあります。また、足のアーチの崩れや、足底筋膜炎などが原因となることがあります。
以上のように、歩きすぎることで足が痛くなる原因は様々です。
しかし、適切な対処法を行うことで、痛みを和らげることができます。
靴の選び方や履き方に注意する!
足に合わない靴を履かないようにし、正しい履き方を心がけることが大切です。足に合った靴を選び、かかとからしっかり着地し、踵を地面にしっかり着けるようにすることで、足に負担をかけずに歩くことができます。
①適度な休憩をとる
長時間歩いた後は、足を休める時間を取るようにしましょう。座って足を伸ばしたり、軽いストレッチをしたりすることで、足の疲れを和らげることができます。
②筋トレをする
足の筋肉を鍛えることで、足に負担がかかりにくくなります。特に、足の裏の筋肉を鍛えることで、足裏に痛みが生じにくくなります。
医療機関を受診する
足の痛みが強い場合は、医療機関を受診することをおすすめします。専門の医師による診断や施術を受けることで、正しい対処法を知ることができます。
『まとめ』
歩きすぎることで足が痛くなる原因は様々ですが、適切な対処法を行うことで痛みを和らげることができます。特に、靴の選び方や履き方に注意すること、適度な休憩をとること、筋トレをすることが大切です。痛みが強い場合は、医療機関を受診することをおすすめします。
当院では、足の痛みの原因を専門的に診断し、適切な施術法を提供することができます。足の痛みでお困りの方は、是非一度ご相談ください。
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