当院のHPをご覧いただきありがとうございます。
こちらは、『健やかな毎日を葛飾金町から』金町南口整骨院です!
先日、社内勉強会を開いていただきました。
内容としては
- モルフォセラピーについて
- 足首の痛みの考察と施術法
ざっくりとこんな感じでした!
今回の記事は簡単ですが勉強会での学びをご紹介します!
モルフォセラピーについて
前半はモルフォセラピーについての講義です。
モルフォセラピーとは、当院で採用している施術法方で、「1㎏未満の力で骨格を矯正していく」方法になります。
詳しくはこちらの記事で。
モルフォセラピーについて
今回は、
- 正常な身体とは何か。
- 皮膚分節ごとに知覚が変わる。
- 起立性調節障害への施術。
など盛りだくさんです。
正常を知らないとどこを施術していけばいいか分かりません。
また身体の知覚が部位ごとに違ってくる状態というのはかなり身体の機能が損なわれている状態と判断します。
そして、起立性調節障害という名前を聞いた事はありますか?
起立性調節障害(きりつせいちょうせつしょうがい)とは、自律神経失調症の一種、OD(英語 orthostatic dysregulation; ドイツ語 orthostatische Dysregulation)と略される事もある[1]。生活リズムが乱れている様に見える[2]が、自律神経失調症状のひとつと考えられている[3]。怠慢なのではなく、「起立や座位で脳血流が減少し、思考力と判断力が低下する」身体の病気である[2]。適切な治療や支援などによって回復する[4][5]。治療法や支援方法については、「起立性調節障害#治療」を参照。10歳から16歳に多く、日本の小学生の5%、中学生の約10%にみられ男女比は 1:1.5〜2 と報告されている[2]
この症状も特徴的な身体のズレが特に顔に現れます。
身体になにかトラブルが起こるとき、必ずなにかサインが現れます。そのサインの裏にはなぜそうなるのかのメカニズムがあります。
今回の内容もそうでしたが、体の仕組みを常に勉強し続けて体の中で何が起きているのかを分かりやすく説明できるようにしていきます。
私たちも毎月、練成会と言う勉強会に参加して常に最新の施術を提供するように勉強し続けています。
足首の痛みの考察と施術
くるぶしから下には何個の骨があるかご存じですか?
実は片足で26個。
多いと思うか、まあ妥当、と思うかはその人それぞれです。
ちなみにその骨を動かすのは筋肉で、全身の筋肉の70パーセントは足にあります。
一見シンプル(?)に見える足ですが、解剖は複雑だと思っています。
今回はちょうど私ともう一人のスタッフが足首の痛みを抱えていたので、実際に考察をしながら施術を行いました。
走る際の着地で痛みを感じる私の足首は、骨盤の位置から直していくとするすると痛みが抜けていき、最後はアキレス腱をぐっとずらした部分の筋肉の緊張を取っていくと、何の痛みもなく走れるようになりました!
今回の考察では、人間の足は多数の骨、靭帯、筋肉が支えあうことで二足歩行を支えているので、そもそも骨盤の位置関係が崩れていると二足歩行を支える精密なメカニズムが動作しなくなる、ということがかなり実感できたように思えます。
(最近個人的にも走ったりしていることが足の機能のイメージに役立ちました)
まとめ
金町南口整骨院では、健やかな毎日を地域の皆さまにお届けするために毎月社内勉強会をおこなっております。
常に最新の知識にアップデートしていきますので何かお体や生活でお困りのことがありましたらぜひご相談ください!
金町南口整骨院
葛飾区金町にある整骨院です。
患者様の笑顔のために。
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