女性の骨盤は男性に比べて、浅く、
横に広い形状をしています。
骨盤内には、子宮や卵巣といった生殖機能があり、
靭帯によって骨盤に付着しているため、
男性に比べて骨盤内が複雑な構造になっています。
妊娠中から産後にかけては
”リラキシン”という関節の靭帯を緩める
ホルモンを分泌し、骨盤を広げます。
出産時には更に骨盤を広げ、大きな赤ちゃんが
狭い骨盤を通って生まれてくるのです。
ですので産後は骨盤が広がったままで
歪んだ状態になってしまうのです。
金町南口整骨院には、
産後の骨盤矯正のメニューもございますので
どうぞお気軽にご相談ください。
金町南口整骨院
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[ 2016年6月21日 ]