むちうちなら金町南口整骨院

もしぎっくり腰になってしまったら【回復する為に必要な事】

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

本日はもしぎっくり腰になってしまった時の対策と回復する為に必要なことについて記事を書きました。

日々のなにげない体の使い方で蓄積されるからだの疲労。

実際にぎっくり腰になってしまった時に初めての場合、皆さん大変な思いをしたと言います。

何回も繰り返している方は対策などわかっている方もいると思いますが、初めてぎっくり腰をされた方はどうしたら良いか分からないと思います。

今日がぎっくり腰になってしまった方のご参考になれれば幸いです。

ぎっくり腰とは?

急性腰痛症(きゅうせいようつうしょう、acute low back )は、突然腰部に疼痛が走る疾患で、関節捻挫・筋肉の損傷・筋膜性炎症などの症状をいう。

俗称はぎっくり腰(ぎっくりごし)。地方によっては「びっくり腰」とも呼ばれ、欧米ではその病態から「魔女の一撃」(Hexenschuss)とも呼ばれている。急性腰痛症と同意語として用いられることがあれば、病院等によっては筋性腰痛症やファセットペイン等に限定して用いられることがある。

急性の筋・筋膜性腰痛(筋性腰痛症)のほか、腰椎椎間板ヘルニア(ようついついかんばん-)、腰椎椎間関節捻挫(ファセットペイン)や仙腸関節性腰痛(せんちょうかんせつせいようつう)などの病態が多いが、稀にスプラング・バック(棘間・棘上靭帯損傷)でも同様の痛みを発する。発生要因等も様々であるが、主に年齢(ヘルニアは若年性だが筋関係は加齢によって好発)や運動不足(急な運動)などが考えられる。なお、腫瘍が原因で起きている場合は、夜間痛・安静時痛が多く起こるので、ぎっくり腰のように損傷事由を特定できる場合は少ない。また最近では、原因を特定できない腰痛を「非特異的腰痛」と呼ぶことがあり、ストレスの影響(側坐核)があるといわれている[1]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A5%E6%80%A7%E8%85%B0%E7%97%9B%E7%97%87

主に急に腰を痛めてしまい、動けなくなってしまう状態を指します。

ぎっくり腰にも程度や度合いがありますが

軽度の場合:動けるが、特定の動作の時に痛みが出現する

中度の場合:歩くのがキツイが何とか歩ける

重度の場合:ほぼ動けない

という分類に分けられます。

ぎっくり腰になってしまった時の対処

では、実際にぎっくり腰になってしまったら。。。

軽度の場合

動ける範囲で動いて行きましょう。

動く事で固まってしまった筋肉が少しづつ柔らかくなって行き、痛みの早期回復に繋がります。

ただし、強く踏ん張るような力の使い方や、痛い動きを無理矢理行なってしまうと固まった筋肉を更に固めてしまい悪化してしまうので、歩くのが一番良いです。

中度の場合

歩くこともキツイ状態ですので、無理に歩くことは避けた方が良い場合もありますが、ずっと動かずに安静にしていると回復が遅くなる傾向が多いです。

なのでコルセットや腰痛ベルトを着用しながら歩ける範囲で少しづつ歩いて行きましょう。

痛い部分に湿布を貼って痛みが和らぐのであれば、湿布も貼りましょう。

重度の場合

ほぼ動けない状態なので、立つことも厳しい状態だと思います。

この場合は安静にして痛みのピークを過ぎるのを待つ事も大切です。

ただ、重度の場合、腰に炎症が強く起きているので、痛みが出ている部分に対してアイシングや湿布などを行い痛みのピークを早く抑えるようにした方が良いです。

ぎっくり腰を早く回復させる為に必要な事

ぎっくり腰になったら、安静が一番だと思われがちですが、実はそうでない事が多いです。

軽度や中度のぎっくり腰の場合、歩ける範囲は歩き、動ける範囲は動いた方が回復が早くなります。

重度の場合は、ほぼ動く事自体が無理だと思うので、無理は禁物ですがそれでも少しづつ自分のペースで良いので動いていった方が回復が早くなります。

回復を早くする為に必要な事は、血流をアップさせる事です。(中度・重度の場合は最初はアイシングや湿布をしてください)

固まった筋肉がぎっくり腰を引き起こしているので、血流を良くしていく事で固まった筋肉を徐々に和らげていく事が大切です。

当院でぎっくり腰の施術をする時にも、固まった関節や筋肉を和らげていき痛みを解消していっております。

ぎっくり腰には固まった関節や筋肉を動かしていくのが早期解決の近道なのです。

ただし、ご自身で痛みをこらえて行うことはとても難しい部分もあるかと思います。

その際はお早めにお問い合わせください!

まとめ

安静にする、冷やす、などなどいろんな意見がありますが、動けない状態なら一度様子を見たほうがよいでしょう。

ただ、様子ばかり見て動かないでいると、動けなくなるケースもあります。

ぎっくり腰がなぜ起こるのか?

これが一番大切なことです。

人によって原因は様々です。

簡単なこととして何をしたのか、どの体勢が一番楽なのか?しゃがめるか?そしてお辞儀は?〔これはできないことが多いです〕

これだけでも解ることは多いです。

酷ければ酷くなるほど痛みがでてきます。

こういったことを繰り返し起こされる方はちょっとしたことを気をつけていただくと未然に防ぎやすいというのも事実です。

さてさてぎっくり腰のおきやすい、冬の季節、当院にもご相談いただける方が多くならないと良いのですが、まず動ける方は痛くても動ける範囲は動きましょう。

体の筋肉が過緊張を起こしているのですが、筋肉に全く力が入らなくなってしまうと全く動けない状態になってしまうこともあります。

それを未然に防ぐ意味でも歩けると良いかと思います。

自分ではわからないという方、専門家に早期にご相談されることをオススメいたします。

本日はこれまで!

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様々な臨床を通して培ってきた経験で、患者さんの筋骨格器系〜自律神経症状に精通している、金町南口整骨院です。

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[ 2019年4月29日 ]

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