むちうちなら金町南口整骨院

ワールドカップのもたらす悪影響??

こんにちは。

ワールドカップで盛り上がっていて寝不足の方も多いのではないでしょうか?

私も今日行われたフランス×ベルギーを観戦する為に朝3時に起きましたが気づいたら7時を回っていました(笑)

当院はそれに智成ご新規の方が重なることがここ最近多くなりました。

日本全体が活気づいてきた今日この頃ですが、ぎっくり腰の方も増えてまいりました。

ギックリ腰というと動けない立てないどうしようもない、そんな状態になるかと思います。

どんな状態にしろなってしまったらどうしましょう?

そんなときの為に今からお伝えさせていただきます。

1、 安静にする

2、 冷やす

3、 コルセットに頼る

などなど、様々な対処法があるかと思います。

ただこの3つには気をつけてください。

☆1番

安静は必要ですが必要以上に安静にし過ぎるとかえって筋力が弱くなり血行を悪くしてしまいます。

動ける可能な範囲が分かったら出来る限り日常の活動を再開していきましょう。

また腰痛には心因的な部分も大きく関わってくるとされています。「なにもできない」「全然動けない」と思うのではなく、「この動きならできる」「ゆっくり動けば平気だ」という風に前向きな思考に変換することで、腰の痛みへの恐怖や不安を抑えることが出来ます。

前向きな思考で活動を再開すれば、ギックリ腰の回復をより促進することができます。ネガティブにならないようにしましょう。

☆2番

諸説ありますが急性期の炎症の熱は冷やすとおさまりますが、冷やし過ぎは炎症に悪影響を与えることもあるので、冷やし過ぎないように適度な温度で患部の熱を冷ましましょう。

急性期を過ぎたなら冷やすのはやめましょう。

患部の血流が著しく悪くなっているので、回復期には患部を温めて血行をよくする必要があります。

☆3番

1番に近い理由もあるのですがコルセットは腰(筋肉や関節)を固定するためのものであって腰痛を治す道具ではありません。

コルセットに頼り切って急性腰痛から慢性腰痛になってしまう方は意外にも多いと感じます。

もちろん辛い時は無理をせず早い段階でご相談くださいませ。

さてさてこの3のケ-ス、当院にも多くの方がこの状態でいらっしゃります。

こういったケースは様々な原因がありますが、以前から背中が硬い方や股関節が硬い方が多いです。

必ず何かが起こるには原因があります。

今一度お身体の再チェックをしてみてはいかがでしょうか?

金町南口整骨院
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[ 2018年7月11日 ]

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